令和5年6月30日、岸田内閣総理大臣のコメントが公開されました。 → 動画はここをタッチ
岸田政権では、今年を「資産所得倍増元年」とし、「貯蓄から投資へ」のシフトを大胆かつ抜本的に進めていきます。「人生100年時代」。個々人の生き方、働き方も多様になり、それぞれのライフプランにあわせた資産形成が重要になっています。(コメントの冒頭部分を抜粋)
投資といえば、「NISA」「iDeCo」を耳にされる機会が多いかと思いますが、どちらも元本割れするリスクがゼロではありませんので、仕組みをよく理解された上で始める事をおすすめします。
そんな中、老後資産形成に役立つ「個人年金保険」についてご紹介します。
個人年金保険は、所定の年齢まで保険料を払い込み、老後に年金として受け取るものです。(例:60歳まで払い込み、60歳から10年間毎年受け取る)
【メリット】
・年金額が契約時に確定し、将来に向けて計画的な準備が出来る。
・保険料は所得税・住民税の個人年金保険料控除が受けられ、税負担が軽減出来る。
・健康状態の告知なしで加入できる。
・万一の死亡時は、保険料の累計額または残りの年金期間未払い分を受け取れる。
・元本割れがない。
【デメリット】
・解約すると多くの場合、受取金額が保険料の累計額を下回る。
■29歳以下のみなさま限定
月々3,000円から始められます。※
※30歳以上でご加入の場合、保険商品のメリットは同じですが、最低保険料制限があります。詳しくはお問合せください。