日本では、1年間に約7万人の方が突然心臓が止まり亡くなっているそうです。
総務省消防庁「令和4年度救急・救助の現況」によると、救急入電後、救急車が現場に到着する所要時間は、全国平均9.4分。
心停止になると、時間が1分たつごとに、助かる割合は10%ずつ低下していきます。救急車到着までに私たちに出来る事は限られているかもしれませんが、AEDを使った救命手当を始める事は重要です。
どうぞ周辺にお住まいの方には、代理店事務所にAEDがある事を認識いただき、まさかの際にはご連絡くださいますようお願い申し上げます。
この度、AED使用方法の研修を修了し、機器の日常点検による保守・管理を万全にしております。
今後は、地域住民の皆様への更なる周知と、定期的な救命講習等を通じ、微力ながらお役に立てればと願っております。