電気自動車の普及は増加傾向にありますが、充電施設の普及が追い付いていないとはよく聞く話です。
特に遠出される場合は、どこで充電できるか気になる点が多いのかと想像します。
・あるユーザーさま談
「充電すっとこはナビに出てくっけん、な~んも心配せんちゃよか」
それでしたら結構なんですが、もし電気自動車が充電不足(電池切れ)で走れなくなったらどう対処されますか。
自動車保険には、走行不能など、お車のトラブルを解決するサービスが付帯されています。(詳細はご加入の保険会社等へご確認ください)
損保ジャパンの自動車保険には「ロードアシスタンス」というお車のトラブル解決サービスついています。
★電気自動車が電池切れで走行不能。またはガソリン・軽油車の燃料切れで走行不能の場合
・電気自動車:充電可能な場所までレッカーけん引
・ガソリン・軽油車:燃料のお届け
を通常行っています(サービス対象外となるケースもあります)
■電気自動車の電池切による走行不能時の新たなサービス開始
損保ジャパンはこの度、このようなトラブル時、充電可能な場所までのレッカーけん引サービスに加え、新たに現場で急速充電するサービスを開始。なお、この新たな急速充電サービスは、まずは「関東・関西を中心に15の都府県でサービスを開始し、順次、対象地域を拡大していきます」とのこと。天草で利用できる日はまだ先のようです。
詳しくは損保ジャパンホームページニュースリリースをごらんください。
自動車保険契約者向けEV電欠時「現場駆け付け急速充電サービス」の提供開始