■生活習慣病
生活習慣病は、かつて成人病と呼ばれていました。
生活習慣病は、食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称です。日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中は、生活習慣病に含まれます。
■病気にかかる原因
・細菌やウイルスなどの「病原体」や「有害物質」
・先祖から引き継がれる「遺伝的な要素」
・食習慣、運動習慣、休養のとり方、嗜好(飲酒や喫煙)などの「生活習慣」
病気に備える保険として医療保険があります。一般的に、医療保険は入院や手術があってはじめて給付対象となります。風邪で治療を受けた、おなかの調子が悪くて治療を受けた、などでは保障されません。
★生活習慣病に備える保障があります
・高血圧性疾患
・脂質異常症
・高尿酸血症
・糖尿病
上記いずれかの治療を目的として所定の投薬治療等を受けたとき、入院や手術が伴わなくても給付金を受取れます。
医療保険は年々進歩し続けています。ご加入保険が、どんな時どれだけ役立つか確認しましょう。保険は加入しているだけで安心ではなく、非常時どう役立つかが大切です。