忘年会シーズンに入り、どこのお店も今年は大賑わいのようです。
お帰りはどうされますか?
令和5年12月1日より、安全運転管理者を設置している事業所では、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認が義務化されます。皆様の職場でも、説明があったり、既に導入されている事でしょう。
飲酒運転による事故は、未だに後を絶ちません。安易な行動は、不幸な被害者を生み出すだけでなく、自身の家族も不幸に巻き込んでしまいます。
飲酒運転を犯した人の一番多いその理由が「自分だけは大丈夫」との事らしいです。
特にこれから、曜日・時間帯により、タクシー、代行はすぐに利用できない事を想定し、帰る手段を考えておかれてください。ここでも「自分だけは大丈夫」は当てはまります。私はつい先日、タクシー1時間以上待ちに遭遇し、歩いて帰る選択をしたばかりです。